爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

初詣で

2013年01月07日 | ブログ





爺が子供の頃、近くにあった神社は遊び場としての思い出は多いが、元日に参拝した事はない、両親と一緒に家の神棚に手を合わせただけ、戦時下だったので、折に触れ全校生徒が学校近くの神社で必勝祈願したのを覚えている。<o:p></o:p> 


元日に神社を参拝するようになったのは、確かな記憶はないが、昭和40年代半ばだったかと、家内と小学生だった二人の息子の4人で、ワンちゃんも連れて雪道を歩いて近くの小さな神社へ。
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初詣でを済ませ帰宅後に定番の雑煮、両隣と新年のご挨拶交換、何時の年だったか、参拝から帰宅後、早々の屋根の雪下ろしなど、豪雪地の元日はのんびり気分になれない年も。
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平成元年、現在の地に住み着いて10年ほどは、元日の朝食後に大勢の参拝客で賑わう護国神社へ、今は現役の皆さんが仕事始めの4日以降、ゆっくりと静かに、近くの神社でお礼を述べてくる。

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