爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

年賀状雑感

2013年01月13日 | ブログ


 

下手過ぎる字で全て手書きだった頃、字の上手な人を羨ましがったり、字の下手なのを親のせいにしたり、今は、あり過ぎる余裕の中で、パソコンで表も裏も簡単に出来上がる、文字や絵の上手な方から見たら味気ないかも。<o:p></o:p>

 

今年も、年賀の中止宣言された方、ご縁を切られた方がボチボチ、素直に受け止め長い間のご厚誼に感謝を申し上げながら住所録から削除、ご丁寧に2枚いただいた方が二人も。<o:p></o:p>

 

爺の住所録には、100名様程の御芳名が健在、パソコン操作が出来なくなるまでは、ご挨拶と生存報告も兼ねてご縁を大切に続けたい、何時もコメントぐらいは自筆でと思いながら、下手な人よりも下手なので。<o:p></o:p>

 

今年も高校時代から60年以上続いているN氏からの年賀状、学生時代は特に親しい間柄でもなし、卒業後もN氏は教員、爺は公務員、社会人としても深い縁も無かった同級生だが、不思議な絆。<o:p></o:p>

 


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