爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

生活道路

2013年08月25日 | ブログ




運転免許を取得した昭和42年当時と今とでは道路状況は大きく様変わり、基幹道路は全てバイパスが出来て旧道は生活道路として、交通量も減り静かな街並みになっている。<o:p></o:p> 

久しぶりに通る旧道は懐かしさを呼び起こしてくれる、お墓参りの帰り路、小学校低学年の頃に歩いた道へ回り道をして約500メートルの町街並みをゆっくりと車窓から眺めながら走行。<o:p></o:p>

 

記憶の中にある自転車店、電気店、食料品店、薬局、氷水とアイスキャンデー店の姿は無く、通院、往診で受診したお医者様の看板だけが昔の名前のままあったが、もう孫の時代であろう。<o:p></o:p>

 

生活道路は、拡幅されることによって、車の流れは良くなっても、お向かいさんとの日頃の会話が少なくなり、疎遠になってしまったと言う老人のボヤキ話を聞いたことがある。<o:p></o:p>

 

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