爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

カレンダーの日付欄

2013年09月01日 | ブログ
 

毎年、暮れになると戴くカレンダー、多過ぎて利用すること無く勿体ないと思いながら捨てた時期もあったが、今は数枚のうち一枚は日付の余白に予定やメモを書き込むのに重宝している。<o:p></o:p>

 

余生を過ごす身でも、生きてる限り石の帽子をかぶるまでは予定はあるもの、予定というより覚書だが、予定があることで、程良い緊張感があったり、待つ楽しみがあったり。<o:p></o:p>

 

目につきやすい場所にあるので、時にはよそ様のカレンダーに軽く目が触れる事がある、短縮語や、記号が多いので他人には分かりにくいが、高齢者のカレンダーには、決まって通院日が目立つ。<o:p></o:p>

 

今の爺の予定と言っても、ささやかなボランティア日、ワンちゃんの予防接種やワクチンの投与日、楽しみな春秋の温泉旅行、OB会、孫が来る日、 知人との食事会など、カレンダーに表示されないが、する事には事欠かない日々。<o:p></o:p>

 





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