爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

通勤時代

2013年09月19日 | ブログ

 

海岸線が330キロと細長い地形の越後と離島の佐渡島を有する新潟県、人事異動時の宿命として、誰かは単身赴任を余儀なくされ、家庭事情で厳しい自宅通勤をしていた仲間達を思い出す。<o:p></o:p>

 

今ほど交通網が整備されていない頃の話だが、敬遠する勤務地の代表格として、富山県境の糸魚川、福島県境の津川、離島の佐渡相川、誰が言い始めたのか,三途の川などと語り合っていたもの。<o:p></o:p>

 

確かに、糸魚川は金沢支社管内のためか、新潟支社管内との分岐点である直江津駅での乗り換え連絡が極めて悪かったし、磐越西線の津川は列車の運転本数が少なく、佐渡便の船は天候次第で頻繁に欠航するし。<o:p></o:p>

 

佐渡に単身赴任した先輩からの話として、仕事納めの12月28日から翌年の仕事始めまで、荒天による欠航が続いて、帰宅できないまま佐渡で過ごしたことも、今は船も大型化して長期間の欠航はないが。<o:p></o:p>

 

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