爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

拾った財布

2013年09月07日 | ブログ

 

先月27日の早朝、ワンちゃんと散歩途中のこと、駐車中の自転車の籠に置き忘れた財布を見つける、中身を確認したところ金額等から推察するに、持ち主は学生のもであろう。<o:p></o:p>

 

多分 親から貰ったお小遣いか、アルバイトで稼いだお金だと思うと、何んとか持ち主に届けてやりたい一心になり、取り敢えず近くの警察署に届け出、更に届けた旨のメモを自転車に。<o:p></o:p>

 

高校生の頃、新潟祭りの日、僅かな中身だったが財布を無くした悔しさを思い出す、母が厚手の布で作ったものだが、警察への届けもせず、諦めきれない日が続いたかと。<o:p></o:p>

 

当日の夜、睡眠中に電話が鳴っていたよう、翌日の外出中にも着信の表示があったので、確認したところ届けた財布が持ち主に戻ったと言う警察署からの連絡電話、めでたし めでたし。<o:p></o:p>

 




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