子育て中の親の安全意識が甘いのか、幼い子供の死因のトップは不慮の事故だと言う、海岸や水辺での事故、夏日での熱中症事故等々、痛ましいやら、悔しいやら、ついボヤキたくもなる。
若者たちの定型になった歩き携帯による事故も加害者になったり、被害者になったり、利用者の大部分は危険性を理解できる年令とは言え、熟した大人でもない年頃だけに永遠の課題になりそう。
風邪や花粉症対策など衛生上の理由以外でのマスク着用者が増え、伊達マスクで利用目的も多様化したマスク依存症まで現れ、病人だらけの不健康なシャバに見えてならない。
たまに見かけるのが、混雑する中を生後間もない赤ちゃんをベビーカーに乗せている若いお母さん、まだ抵抗力のない赤ちゃんは、路面から舞いあがる雑菌を間近で吸っているようで可哀そう。