このところ、メガネ、携帯、鍵の置き忘れ回数が増え、確実に老化が進んでいるようだ、精神科医によれば、置き忘れたことが分かれば良性の置き忘れ、分からなくなれば悪性(認知症)だと。
置き忘れた品の捜索作業も、格好の暇つぶしだと思って、忍耐力を発揮しながら探し始めるが、精神状態に不具合が生じ途中で諦めたり、それでも発見した時の達成感は心地よいもの。
シルバー川柳に「万歩計、半分以上、探し物」、「探し物やっと探して置き忘れ」これからも体験することになるだろうが、良性の置き忘れなら、まあ良しとするしかないかと。
脳機能を維持するためには、健康的な和食が認知症から身を守るとか、脳を活性化させるには、常に人と関わって感性を磨くことが一番だと、学者の言に沿った日々を心がけているが。