着の身着のまま引っ越して一週間、家具も飾りもなく下宿部屋みたい、新居の大家さんが用意されている品々を見定めながら、やわやわと模様替えをしようかと頭の体操中。
遠くへのドライブは控えているこの頃、県内の112市町村(現在は30)に一通り足を踏み入れ所期の目標は達しているが、月平均1500キロだった走行距離も、今は500キロほどに。
100歳まで生きる方から0歳で亡くなる方まで、人の寿命には格差があり過ぎる、大病もせず、事故にも会わず、81歳の今も薬の世話にもならずに生きながらえている爺、幸せ者だと感謝するこの頃。
健康3原則は、誰もが知り尽くしているが、実行する人としない人も格差があり過ぎるような気がする、豊かな食材による現代食より昔ながらの地味な和食が爺の今を支えてくれてるようだ。