爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

右肩下がり

2014年09月13日 | ブログ

 

早々と年賀状の申し込み用紙が届く、昨年と同じ局員が丁寧なご挨拶をしながら直接手渡しで持参、今年も寿命に達した方や年賀終了宣言をされた方を名簿から抹消。

 豊かだった頭髪も、まだ禿げ状態にならないが、極細になった髪は広い隙間だらけ、櫛を使う用もなくなり,シャンプーの量も、ドライヤー時間も僅かで良しの省エネ。

 長いこと、身長171センチ、体重63キロをキープした中細の爺、身長も体重も、徐々に下方修正されている、体のどの部分が軽くなったのか、BMIの数値は標準内にあるし、まあまあ。

 脳みそも、量や質に個人差があるのは確か、量は分からんが、良質とは言えない爺でも、シルバ川柳「脳みそに移し変えたい顔のしわ」のとおり、加齢とともに相応の目減りはしているだろう。


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