レジャー用に取得した自動車免許のおかげで、関東甲信越、東北地方を中心に家族で有効に楽しんだと思う、70歳代後半から、徐々に遠くへのドライブは控え始め、今は一日の走行距離300キロ以内。
最近は、食料品の買い物を兼ねた近郊のドライブが多い、時には静かな自然を眺めながら車中で食事をすることもあり、程良い気分転換にはなる、家内と並んでの食事は、こんな時ぐらいかと。
近頃の年寄り達は、シルバーマークを付ける人が少ないが、爺は古い紅葉マークを張り付けたまま、少々遠くへのドライブ時には、マークに向かって手を軽く合わせ安全を祈願、気持ちを落ち着ける。
暑くもなし、寒くもない日の青空を見ると、つい誘われてしまうドライブ好きの爺、まだまだ自信をもってハンドルを握っているが、この先、幾つまで運転を楽しめるか、次回免許更新時の講習結果次第。