笑いが健康に役立っていることは多くの学者から立証されているので、信じて疑わない、爺も昔から良く笑う方だし、冗談を言って笑わせたりする、だから81歳を介護なしで生きいられるのかも。
ある医師会長さんが、笑いは自然治癒力と免疫力を高めてくれる万能薬だと言っているが、現場のお医者様は笑いを処方してくれない、自身で処方するか、周囲から処方してもらうしかない。
政府が健康年齢を伸ばすために、「運動、栄養、社会参加」を勧めているが、後輩の年寄り諸君も積極的な社会参加を、楽しく笑える話題は、家の中よりも外の方に一杯ある。
朝夕のワンちゃんとの散歩も10年以上になる、会釈、挨拶、会話する散歩仲間との出会いには、軽い笑顔の交換がある、中には表情がなく、ひたすら前方確認のみで歩き続けている可哀想な方も。