爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

朝のパン食

2015年01月25日 | 日記

食に関しては全てお任せの家内の見解を紹介しよう、朝のパン食は、調理時間が短い、皿数が少ない、栄養バランスが取りやすい、果物が合う等々のメリットが多く特に共稼ぎには最も合理的だと。

最近、主食のパンは健康のために良く噛んで食べる堅いフランスパンが多い、副食として、バナナ、トマト、キュウリ、季節の果物、卵、牛乳、これが我が家の基本メニュー。

たまに旅館の朝食で、ごはん、みそ汁、納豆、生卵、焼き魚、漬物などを取りそろえた和食も美味しいが、共稼ぎ家庭で朝の忙しい時間帯にバランス良く用意するのは容易でないと。

それでも、今は既成の食材が豊かで恵まれた環境なので不可能ではないが、家庭の味は選べないし、選び方次第で偏った食事になる危険性も、賢く利用すれば便利な時代になったものだと。


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