子供の頃から大病はしないが太れない体質の爺、体格のいい仲間達を羨ましく思いながら、青年時代は体重と月給の話題は嫌いだった、こんな中細男でも、介護不要の82歳を元気で通過中。
独身時代はお墓参りもしなかった爺が寺の娘と結婚、今では、先祖と両親の位牌に向かって、今日も元気で過ごしていることを感謝しながら、手を合わせる毎日になるとは。
やや体重が増え始め、かっての職場の仲間から太ったねと嬉しい言葉を聞いたのが、第2周目の人生に入り還暦を過ぎたころだっかと、ストレスからの解放と禁煙も影響したのかも。
素朴な厚生省定食を調理してくれる家内、社会活動の場へ誘ってくれるW 氏、散歩で適度な運動を手伝ってくれるワンちゃん、二人と一匹が今日も元気な爺を支えてくれてる。