爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

珍しい眺め

2015年11月24日 | 日記

市内Kインターから降りて国道との交差点は、信号待ちの車から捨てられたゴミが目立つところ、管理者が設置した金網や禁止看板も効無く、最近は看板に変えて、しめ縄を飾った鳥居も 効果はなさそう。

朝の通勤時間帯で、たまに出会う40歳代の男性、濃紺のブレザーにグレーのズボン、地味なネクタイにパナマ帽姿、持ってる鞄が爺の20歳代に使用していた鞄とそっくりで見るたびに懐かしい。

我が家の前の畑に毎日のように、老夫婦が隣の町内から別々の自家用車で来て野菜や果物作りに精を出している、分担があるのか作業内容も別々で、それぞれ終わり次第に帰って行く。

毎日、天候に関係なく、一日中散歩しているように見える70歳前後と思われる男性、時々腕時計を見たり、交差点では速度を落とし、直進、左折、右折の選択動作以外は、ひたすら前方を見つめ歩き続けている。


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