爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

結婚57年目

2015年11月06日 | 日記

結婚57年目を夫婦揃って介護なしで、穏やかな日々を過ごしている、先日地区の民生委員の訪問を受けた、介護なしで生活する75歳以上の夫婦を確認のためだとか、特に質問もなかったが。

爺25歳、家内24歳での職場結婚、結婚7年目の銅婚、25年目の銀婚、50年目の金婚を経て、‘3年後の平成30年には60年目のダイヤモンド婚も元気で迎えたいもの。

銅婚時は、共働きしながら二人の息子の子育て中、銀婚時は職場からお祝いとして爺は堆朱の花瓶、家内が堆朱の花台を、今も床の間に、金婚時は、息子夫婦から温泉への招待と腕時計を。

ことわざ「お前百までわしゃ九十九まで」は無理だが、「ともに白髪の生えるまで」には達したものの、その白髪もめっきり少なくなり、今では「禿げるまで」と置き換えて。


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