大型連休が明けて新年度が再開されたところ、そろそろ新入社員、新入学生、異動により新任地への赴任者から、5月病とか6月病とか言う適応障害者が現れるころ。
異動が内示されると、鼻血を出したり、腹痛を訴えたり、不安症になる人や、5月~6月になると昇任した中間管理職が、うつ状態になり休養する例は、良くあったが、今もあるらしい。
何時も見る連休明けの情景だが、連休で帰省した孫たちの接待で、小遣いを使い果たした爺・婆たちで、郵便局や銀行の駐車場は満員で順番待ち、自動預け払い機前には長い行列。
病院も開業医も一斉に休診するので、連休明けと言うのは、幼い子供を持つ親、持病を抱えた高齢者にとっては、ほっとする日でもある、地域ごとに開業医が交代で休診した時期もあったのに。