爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

新茶を手土産に

2016年05月25日 | 日記

27年間を過ごした上越市(旧高田市)、昔は「この下に高田あり」と言われた豪雪地、春になると戻りたい気持ちにさせる街、冬になると雪の少ない新潟市へ避難して良かったと、今でも家内と二人の口癖。

上越市でお茶をご馳走になれるところは、今はTさんとNさん宅だけに、今年も県北の茶所で生産された新茶を手土産に、七夕様のように年に一度の四方山話を楽しくすませたところ。

家内の職場仲間だったTさんも85歳、8年前にご主人に先立たれ、今は次男夫婦と3人暮らし、お昼は何時も上生寿司だったが、今年はうな重を、久しぶりの国産ウナギに舌鼓。

お隣同士だつたNさん夫婦、同年代だが2人の体の動きは軽やか、2人の娘さんも嫁いで二人暮らし、日本茶、お菓子、漬物、果物、コーヒーの5点セットで、Nさん宅特有の接待攻め。


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