爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

雪のボヤキ

2018年02月20日 | 日記

例年、3月の第一日曜日は自治会6組では下水掃除が行われる、今頃は雪の姿はないのに、まだ側溝には除雪した雪が山に積まれているし、降雪予報も続いている中で今年は無理であろう。

 大雪とは言え、屋根の雪下ろしをすことはなく、板戸で囲った一階の窓の外は雪で覆われ真っ暗な豪雪地での生活を思えば、窓からは家々が見渡せるし、人の姿も見えるのが救いである。

 子供の頃から雪と親しみ、楽しんで来た爺も、超高齢者になった今は、雪を見続けていると気が滅入っしまう、想定しなかった心境である、八十路を超えてスキーを楽しむ仲間が羨ましい。

 新緑の季節が待ち遠しい、青空の中をドライブしながら、今年はどんな出会いが待っているだろうか、ドライブはじめは何処にしようかと思いを馳せながら、先ずは雪の見えないところへ。


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