爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

心臓にやさしい生活

2018年10月01日 | 日記

手術後、病院が作成した10ページにわたる資料「心臓にやさしい生活を送るために」を渡され、看護師から補足の説明を受けたり、説明事項を覚えているか確認されたりしていた。

退院後の日常生活で気をつける事として、薬事療法、食事療法、、運動療法、禁煙、入浴、排泄、体重管理等々、看護師、栄養士、薬剤師からマンツーマンで、ベッドでの授業は始めて体験した。

退院して今日が23日目になる、食事療法だけは難しい、入院中に提供された味気のない食事は無理というもの、今も食べ慣れた醤油味、味噌味、自家製の梅干し、漬物の味と親しんでいる。

食事療法以外は指導書に従っての努力が続いているし、塩分や脂質の取り過ぎには気配りしている、85年間も薬の世話にならず、食事制限もなかった生活習慣からの精神的落差は大きい。

 


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