爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

お母さんと幼子

2018年10月20日 | 日記

職場の後輩であるA夫婦(70代)が今年も新米を持ってきてくれた、今は孫夫婦と同居、ひ孫と楽しみながら悠々自適の生活をしている、この頃では、珍しくもあり、和やかな環境である。

ある臨床心理士の著書に、女性の社会進出対策ばかりを優先しているが、赤ちゃんの人生を最優先に、赤ちゃんが安心して母親の元で育っていくための対策が必要だとする見解に共感している。

乳幼児の保育施設と並んで、病児保育と言って病気の乳幼児を預かってくれる施設が小児科医院などに併設されているが、病気の時くらいは母親が傍についてあげたらと、つい子供が可愛そうになる。

山口県で3日ぶりに保護された2才の理稀ちゃん,お母さんの服をしっかり掴んで抱っこされている表情を見ながら、幼子にとって最も安心するところは、やっぱりお母さんだなと。


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