爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

86才夫婦

2019年09月10日 | 日記

8月16日、家内も爺と同年の86才になって、今年も無事にバラの花を贈ることが出来た。大学生で孫の陸君が来てくれて、誕生祝、早めの卒業祝、就職内定祝いを一緒に特上ウナギで食事会。

現役時代は共に健康で、家内は1年を通して受診しない年には、記念品を貰ったり、爺も風邪を引く程度だった。寄る年波には勝てず、今では数枚の診察券を交互に利用している身である。

爺は月1回、家内は2か月に1回、保険証、診察券、お薬手帳、血圧管理手帳の4点セットを持参して受診している。毎朝食後に薬を飲む習慣も定着して、薬も食後のデザート的な存在になった。

結婚して今日まで、一日3度の食事を欠かした記憶はない。今も食欲だけは衰えることなく、美味しく食べている。今なお通院も買い物も二人そろってできる要因だと信じている。


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