爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

元気な100才

2019年10月05日 | 日記

厚生労働省のまとめによると、2019年9月15日時点の住民基本台帳に基づく100歳以上の高齢者の数が7万人を突破して7万1274人、うち女性が88.1%を占めているとあった。

元気な100才に共通している4つの習慣の第1は、「栄養バランスのとれた食事」、第2は「腹八分目」、第3は「有酸素運動」散歩、自転車こぎ、水泳など、第4は、「気持ちが前向き」であることだと。

隣の町内に、大正8年2月14日生まれの100才になったと言う元気なSお爺ちゃんが居る。青年学校を卒業すると、旧満州国の開拓団に参加、戦後も新潟県妙高市(関山)の開拓団として働いていたと話してた。

3回ほど散歩中のSさんと立ち話をしたことがあったが、爺の質問に何時もハキハキ答えてくれる。食事は欠かしたことは無い、歯医者以外は医者に掛かっていない、毎日散歩を続けているとか。


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