爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

お喋り仲間

2020年01月25日 | 日記
県内各地に散在しいる仲間のところへドライブ方々、お喋りに出かけていた頃が懐かしい。お互い80代半ばともなれば、殆どが彼の地へ旅立たれたか、病院や介護施設や自宅で療養中である。

1月22日、体験したことのない雪ゼロの新潟、快晴のお天気に誘われて、車で1時間半程の青春時代を過ごした柏崎市へ、家内が看護学生時代の同期生で唯一元気なGさん宅へ向かった。

寒中見舞いを兼ねた事前の電話で都合良し、待っているよと元気な声を聞いた。今は一人暮らしの86歳のGさん、長かった看護学校講師と民生委員の職は退任して悠々自適の身である。

お昼に、何回か利用している市内のファミリーレストランでの昼食をはさんで2時間半ほど滞在して半年ぶりの四方山話、老いても、おしゃれな彼女、おしろいを塗り、口紅をつけて歓迎してくれた。





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