爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

年賀状

2020年11月25日 | 日記
今月1日に年賀状の発売が始まってから、年賀欠礼挨拶状がボチボチ届く。販売ノルマが廃止されたことで配達員による注文も来ないので、想定される枚数を窓口で買ってきたところ。

年賀状住所録に残っている職場仲間も、先輩は一人だけ、同期の仲間は皆無となり、後輩だけになってしまった。今年は70代の後輩の奥様から、主人が永眠しましたと悲しい挨拶状が複数。

親戚でもなし、長いこと会っていないし会う予定もない人たちは、自然消滅してしまい、形式だけの年賀状は無くなった。今は親族を除くと最高時の半数程になってしまった。

まだまだ加齢による年賀じまいをする気は全くない。懐かしく思い出す後輩には、近況を知らせたり、尋ねたり、退職後に縁あって元気をいただいている仲間達には感謝の意を伝えたい。

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