給湯器のリモコンの電源ボタンが点滅、エラーコード「888」が表示された。ネット検索して調べたら、異常や故障を知らせるものではなく、耐用年数に達したと言うお知らせだと分かった。
エラーコードの888・88の表示は、各給湯器メーカー共通であり、メーカーによる点検をしなさいということだった。早速メーカーに連絡、一部の部品交換と点検を終了したところ。
取り合えず法に基づく点検は終了したが、寿命が来ているのは確かだ。メーカーによると当地は塩害による故障が多い所であり、我が家の給湯器もそろそろ交換する時期に来ているようだ。
法律で、ガス給湯器の設計上の標準使用期間(耐用年数)は10年と定められているという。現在の家に住んで32年、現在の給湯器も3機めであり、寿命だったのかと納得した。