爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

88歳を通過

2021年03月10日 | 日記
3年ほど前に発症した心筋梗塞の術後経過に変化もなく、一昨日の3月8日に88歳(米寿)を無事に通過した。元気を与えてくれてる数少なくなった仲間たちにも、改めて感謝をしたい。

平成12年、67歳で半世紀近い勤め人の生活から解放された。18歳で消極的に勉強した学校から解放され、20歳で社会人として親から解放され、今は3度目の解放感に浸っている。

.4月から定年70歳時代が到来するというご時世になり、80代で活躍している頼もしい方たちも大勢居られる。半面で、老害という言葉は耳障りが悪く、聞きたくもなし、言われたくもない。

世間で目立つことなく、平凡な一市民として20年の爺には無縁であるが、同年代の80代で活躍されている方たちが、一方的に老害呼ばわれされているのが、気の毒でならない。

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