明けましておめでとうございます。
昨晩は、神様とご先祖様にお礼を申し上げ、老夫婦が互いに感謝の言葉を交わしながらお神酒で乾杯、爽やかな新年を迎えた。
今年は3月に爺が、8月に家内が、卒寿を迎える節目の年である。老夫婦にとっては今年も願いは一つ、「転倒→骨折→寝たきり」にならないこと、朝茶を飲みながら誓い合ったところ。
大きな願いは戦争の終息である。ロシア、ウクライナ双方には爺が知らない戦争に至るまでの複雑な背景があるのだろう、国連の無力さを感じながら平和が訪れる年になることを祈りたい。
日頃は神様に手を合わせることのない高校受験を控えた中学生たち、センター試験を控えた高校生たちも絵馬を奉納して合格祈願で神様も大忙し、願いは公平に叶えてくれるだろう。