爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

アルバイト

2024年12月05日 | 日記
爺の高校時代の夏休みは、建築現場の雑役としてアルバイトをしていた。仲間たちと思いっきり遊びたかったのに、目的もないまま、親から言われて仕方なく、嫌で嫌で、たまらないかった。

現場監督が居ない時は、休ませたり、個人の買い物を頼んだり、現場から解放してくれた流行歌を歌いながら壁塗りしていた左官職の兄ちゃん、爺に優しくしてくれたのが嬉しかった。

長男と次男は大学生時代の夏休みには、卒業後の職とは無縁の仕事だった道路舗装、新築ビルの清掃、道路のライン引きなど建設現場でアルバイトをして小遣い稼ぎをしていた。、

27歳になる孫も大学生時代は駅構内の食堂でアルバイト、一緒にアルバイトしていた女子大生と意気投合、めでたくゴールイン。1年10か月になるひこ孫の成長を楽しんでいる。

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