爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

仏様との会話

2019年09月01日 | 日記

10年前に奥様に先立たれ、糸魚川市で1人暮らしの90代になったYさんに、今年も、家内の職場仲間だつた奥様の供養にと梨を送ったところ。便せん数枚の近況報告とともに礼状が来る。

子供たちから「もう畑はやめろ」と言われているが、今年も長年続いている枝豆作りに精を出している。親族や知人、友人に無料配布しながら喜んでもらうのを楽しんでいるようである。

もともと仲の良かった夫婦であり,今も仏壇の奥様に「たまには夢に出て来いや」と声を掛ける日々、この頃は「寂しかったら迎えに来いや」と言っているが、まだ迎えに来ないとか。

奥様の携帯電話はそのまま充電しっぱなし、時々充電不足で赤ランプが点滅する。取り上げて「どうした?」と言うと、ランプが消える。これが霊界からの便りではないか思っいるとか。


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