爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

89歳の思い

2022年12月01日 | 日記
薬と仲良くしながらも長生きして、まだ介護保険の世話にもならずに自立した生活ができるだけで幸せを感じているし、国の介護保険財政に貢献しているという自負もある。

ひと月に一回かかりつけ医を受診して治療することは無く薬をいただいてくるだけだが、自立している89歳の老人に、年6回の血液検査に疑問を感じているが医師に質問する気もない。

免許を返納してタクシーでの買い物してから4か月、一回千円前後のタクシー代を財布からの出し入れ、お釣りのやり取りは煩わしく思う。チャージ型プリべーどカードがあればと願っている。

10月の知事選挙は最初から勝負が決まっている情勢だったこともあり、タクシーを利用してまで投票する気持ちになれず、初めて棄権した。車のない人たちのために自治会として一考願いたい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする