今年も早や師走、無事にお歳暮の手配を済ませホッとしているが、特に明るい話題は無かった。運転免許証の返納によって日常生活が大きく変わり、身内では思いがけないことが続いた。
6月早々、昭和3年生まれの叔父さんが老衰で亡くなり、27年一人暮らしだった爺より年下で昭和9年生まれの叔母さんが自宅で転倒して家事不能となり老人施設での生活になった。 、。
8月初め新潟県村上市が水害で、市内の各地で避難命令が出たので、76才なる従弟に電話したら、奥さんから本人は歩行困難で入院中、退院後の本人から車いすの生活になってしまったと。
10月下旬、埼玉検県在住のMさんと言う見知らぬ方から封書が届いた。内容は、故郷である村上市内に爺の母方の祖父母名義で7坪ほどの土地に爺も相続権があり手続きに関するものだった。