爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

年賀状じまい

2022年12月25日 | 日記
終活年賀状とか縁切り状とも言われている年賀状じまいの習慣が、スマホの普及で40代~50代の中年層にも広がっているか゛爺は21日に例年通り年賀状を投函したところ。

今年いただいた長いこと会っていない年賀仲間一人一人の年賀状を読み返して昔の顔を懐かしく思い浮かべながら、年賀状の余白に近況を知らせたり、尋ねたり、一言の添え書きを。

毎年のように年賀状を書くのが大きな負担になった高齢者の終活年賀状が来るし、年賀状スルーと言う賀状を黙って辞めてしまう方もおられるが、まだ爺は年賀状終了宣言はしない。

爺もいよいよ来年3月には卒寿を迎える。元気をいただいている現役時代の親しかった後輩たちやリタイア後にご縁のあった仲間達からの年賀状に感謝の意を伝え続けていきたい。

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