サイエンス・パートナー・プロジェクト(SPP講座)事業の採択
今年度も夏休み期間中に実施します。
独立行政法人の科学技術振興機構の募集した平成23年度SPP事業(プランB:200万円のコース)の採択を4月1日頂きました。全国で54件の採択でした。
採択いただいた講座名は、“連帯によるエネルギー革命ー『アルミ缶からの展開』”です。
時期・場所は、7月の夏休み期間中に6日間、内3日間は、鹿屋市の鹿児島県アジア・太平洋農村研修村に宿泊して実施し、後は、鹿児島大学で実施します。
対象者は、県内の専門高校の生徒40名程度を予定し、鹿児島大学の学生をTAとして10名程度、合わせて50名を予定しています。
今回のテーマである「連帯によるエネルギー革命 ~アルミ缶からの展開~」は、現在の世界的な課題であるエネルギー枯渇問題と温暖化の環境問題を取り上げ、将来の社会を担う次世代の高校生が、高校生同士あるいは大学生や講師等異なる世代間で討論し、今、何をなすべきか一緒に考え、その解決策を具体化するためにリサイクル製品のアルミ缶を使い実験・製作等を通して継続的な取組につなげていくための基礎を作るものです。 詳細は、又、県内の関係の高校にご案内する予定です。多くの高校生の参加を期待しております。 かごしま企業家交流協会 hpp//www.kagoshima-kigyouka.com/ かごしま暮らしネット
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