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とびしま街道の二つ目の島、蒲刈町。
向というところにある春日神社です。
この狛犬は、大正時代のものでした。
すぐ近くにあるし子供の頃から何度も行っている場所なのですが、
石碑なども確認するように歩くとなぜ気づかなかったんだろうというぐらい
いろいろと発見がありました。

明治36年に建てられた北辰事変記念碑。
それ自体がよくわかりませんがこういうのが建っていたのを今はじめて気づきました。
そしてもうひとつ、征露記念碑というのもあります。

忠魂碑、これはよく見かけますね。
永野という名前があります。昭和のものです。

神社本殿のすぐ横にこんな小さな神社のような形をしたものがあるのですが、
下岡家、小早川家、木村家、高家、など、いくつかの家の名前が書いてあります。
もともとは数件でこの村が始まったのでしょうか。

神社の天井には絵がいくつか飾って有りました。
祭りのときに神楽をする場所で、ここに育った人は記憶しているはずです。

祭りは、ある年代の同級生で神輿をかつぎますから、それぞれに思い出があるのです。

写真を撮るつもりになって歩いてみると、角度によって
昔のことが蘇りますね。朝の神社はいいものです。
祭りが始まる前の朝もこんな感じでした。

もうひとつ、めずらしいものを見つけました。
この灯篭。形がいいですね。

狭いところですが、見所がいくつかありました。
銀杏の木があって、秋が深まる頃には黄色い葉が落ちています。
田舎の神社は、いいものです。



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