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山本潤子 空と君のあいだに (歌詩つき)
今日、みっつめの投稿です。前の記事もさかのぼってどうぞ。
とびしま海道の朝です。
風はありません。穏やかです。なんでもないような空ですが、
どこを見ているかというと雲です。
上のほうの空はすっきり晴れていますが島の上は雲がかかっています。
これが横にずっと連なって見えるのですが、
地球を覆っている感じの雲が遠くから見ると暖房しているようにみえますが
実際は雲で寒さが増しますね。

朝の光は早いです。白く光った雲がすぐに色を変えます。
この速さがあるのでじっと眺めてしまいますが、
とびしま海道の朝は、7時前から9時ごろまでがいいですよ。

どの方角も天気が悪いというのは意外と少ないものです。
こちらに雲がかかっていればすっきり青く広がる空が見える方角もあります。

ジョギングコースなのですが、いつもは原トンネルまでです。
そこまで往復8キロのコース。早めに切り上げたときは初神という砂浜で折り返すと
往復で6キロ。
寒くなったからでしょう。平坦な道をだらだら走ることは冬の方が快適です。
呼吸がしやすくなるのか胸が苦しくなりません。

今後の課題は、坂道です。坂道を頑張って登ってしまうと
坂が緩んだ頂上あたりでいっきに失速してしまいます。
そして下り坂に体をあずけたら早いかというとそれまでのきつい動きがたたって
早くないのです。
これはこまったものです。
↓ 浮島現象

この坂はゆるい方です。もっときつさかがいくつかあるし
豊島大橋の往復の坂はとてもきつくて長いです。
まあそれはそれとして、2月26日のとびしまマラソン。
大会の応募締め切りが迫っています。
定員になり次第終了なのでお早めにどうぞ。
2キロコース 300人 小中学生・ファミリー
5キロコース 500人
ハーフマラソン 1200人
大会事務局 0823-25-3309
応募締め切り 平成24年1月6日 ランネットの場合 1月13日

タイトルの空を写す海。やっとでてきました。
原トンネルを越えて原の港のあたりです。
ここで釣をする人がいますが、景色がいいです。
釣れても釣れなくてものんびり一日を過せる場所です。

空を写す鏡のような海。空が晴れていながらこのような海が見えるのは
捜していないと見つからないのですよ。
冬の海、透き通った冬の空。みかんの山。
むかしむかし、みかん狩りに行ったことがあるなぁというひとは、
何か懐かしいと思う瀬戸内です。


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