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下蒲刈に昔ながらのお好み焼き店があります。安芸灘大橋を渡って、坂を下ると赤い橋。
そこを左折せずにまっすぐ行くとすぐに左手に黄色い回転灯が目につきます。一目でお好み焼き店とわかります。
今日は、家でちょっとした用と年賀状追加分を作って出たので少し遅めの出勤でした。
そこで思いついたのが、お好み焼きのきしなで昼食を買っていくこと。
時間の意識がそれほどなかったのですが、暖簾が出ていたので入ってみると店内の時計は10時半。
11時からのはずですが既に準備中でしたので焼いていただきました。
今回は、お好み焼きではなく焼きそばのダブルです。
肉玉が入っているので、外側に巻いているのは玉子です。
バイクで揺られて広まで来たので焼きそばもちょっと大変でしたね。

広島のお好み焼き店はいいねぇ。呉焼きとは下味をつけたものを包むのですが、
蒲刈と音戸あたりでは焼きそばを焼いて生地に包む焼き方があります。
きしなもそのひとつ。そんなわけで、とにかく出来上がりが速いです。
もともと早く焼くための工夫だったのでしょう。
焼きそば、黒い芽を全部手で取り除いている店だけにもやしもおいしいです。
そして魚粉がよく聞いています。肉は僕もよく利用する仁方の人気精肉店のものですから
それもおいしさを引き立てます。
包んでもらって焼きそばダブルの600円を払って出ようとしたとき、
これ一緒に食べてとおむすびをくれました。
ごひいきにしていますからね、ちょっとしたお歳暮です。
実はここの店、むすびがおいしいのです。知っていましたか?
海人の藻塩使用。それでむすびですからおいしいはずです。
ただ、そこまでにとどまりません。米にもこだわりです。
黒瀬町のおいしい米を使用しています。
作っているおじさんの顔写真が店内に貼ってあります。私が作りましたというやつです。
お好み焼き、 きしな 年内は休まず営業らしいです。
島に帰省するのなら一度懐かしいお好み焼きを食べるといいですよ。

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