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安芸灘大橋。国道を呉からいくと小仁方で左折するように高架をのぼり国道を右方面に横切ると
すぐに海が見えてきます。
最初に目にするのは蒲刈です。
料金所から一気に渡らず、まずはここの駐車場にとめて案内の地図をみて行先を決めましょう。
その前に管理棟のうらから階段をあがって展望台に行き、安芸灘大橋を見るといいです。

ここが展望台。前に来た時はここで弁当を広げている人がいました。
今はさすがに風が冷たいですね。
橋の長さなど解説があったり、かかっているロープがどれぐらいか模型も置いています。

船で行き来をしていたころは、まさか橋でつながるとは思っていなかったでしょう。
船は船で島の良さはあったのですが、橋でつながることで気軽に町に買い物にいけたり病院にいけたり
便利なことも増えてきました。
都会に住む人も憩いの場所として休日にドライブやサイクリングを楽しむ場所になってきました。

蒲刈大橋。下蒲刈と上蒲刈は渡し船で移動していたのですが、僕が最初に見たのはこの橋です。
とびしま海道の七つの橋のなかでどれが一番古いかはわかりませんが、
とりあえずは島と島をむすぶところから始まりました。

安芸灘大橋から右手、西方面には音戸、倉橋が見えます。

左手には、大崎上島、大三島がみえます。

山本五十六の映画が始まりましたね。
瀬戸内のロケも欠かせなかったようです。
平清盛も呉周辺の海の撮影が多かったようです。穏やかな瀬戸内は今から見なおされてくるような気がします。

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