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今日、みっつめの投稿です。前のを見ていない人は、さかのぼって見てください。
整体の方法として自分でする方法では、とにかく、スローな動きであること、筋肉が働かないことをお勧めしています。
ここに腰痛と肩こりの対策の動きを紹介しますが、誰もができるとは限りません。
この姿勢自体できない場合はやらないでください。
苦しいのに耐えてよくなることはありません。
改善に向かう時の柔らかい動きは、心地よさが伴っているのが正しいです。
では、 1.スローな動き
2.筋肉がはたらかないようにゆっくり動きは小さく
を基本に行ってみましょう。
というのが、人間の身体が不調になる原因は、筋肉を異常に使って緊張させたのが原因です。
治しても治しても、脳がこの動きにはこれぐらいの筋力が必要と覚えていると力は抜けにくいものです。
そこで、脳をリセットします。 この動きには筋力は必要ないと認識を変えるのです。
では、さっそく・・・・仰向けに寝て膝を立てます。
足の置き位置は、足裏に力が入りやすい位置であり、膝の曲げ具合が楽な位置です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/81/73c5b4da53a06e9ecc13fe143a88b8bc.jpg)
続いて、ゆっくり腰を浮かせます。
ここで、猫背をなおしたポーズになります。力を抜いていると普段猫背で起きている人も
背筋の伸びたポーズが可能になります。
このときの状態は、
☆ 寝たときに浮きあがっていた両肩がベッドにくっつきます
☆ 座った時に後ろに倒れていた骨盤がまっすぐになっています。
(膝と肩をむすんだ直線をまっすぐにするイメージがいいです)
では、ゆっくり元のポーズに戻ります。
実は、このもどるときの姿勢こそ大切なのです。
へそ基準で下していくと最初の後ろに倒れた骨盤ができてしまいます。
股関節をたたむように股関節で下していくことです。(降りていく間、へそのあたりに緩みがはいらないように)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/bd/982d3f8536a3a977c72cf0d735301331.jpg)
この場合、浮かせているときにタオルを差し込みました。
腰の位置というのは、掌が軽く入る程度がちょうどよい姿勢です。
それでタオルを当てるということをしてみました。これがあまり高いとそり腰になるので注意してください。
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