春だというのに、三木市の朝は少し雪化粧。愛車の「ジミィー」もこのとうりです。
「お嬢さん、雪ですよ。」 (夫は私を時々こう呼びます)
「まぁ~雪ですか?」 こう言って私は愛機のデジカメ「カルメン」を持って飛び出します。
「ほんとだぁ!」 私は凍えるジミィーちゃんをパチリ。
ジミィーは五年前にやって来て、何度か痛い思いをさせましたが、いつも私と一緒です。
夫の頭文字と私の頭文字合わせて名付けました。
私はジミィーを連れてどうしても行ってみたいとこがある・・・
夫を除けて一人で行きたいメリケン波止場。
カモメになったアノ人を思い出したい時もあるでしょッ。誰も信じない素敵な話をジミィーなら聞いてくれそうな気がして・・・
でも行けないのです。(?) 高速が乗れないのです。(?)
私が高速に乗れないのは、一ッ年下のカモメになったアノ人を、カミサマがお許しにならないから?思い出すことも?
もしや夫が呪文を掛けて、私を高速に乗せないのだとしたら、言ってあげたいことがある。カモメになったアノ人は、いつになってもカモメのままよ。
アイシテイルのは、もちろん アナタ。 カミサマ、どうでしょう?これならお許しくださいますか・・
記) 宮本幸雄様に感謝申し上げます
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