


干支飾りは、わたくし作の「木目込みの龍(りゅう)」(笑)


定番の松飾りも登場して、お正月の準備が整いました。
夫の親族、私の身内の来訪を受けながら、やがて辿(たど)り着くであろう真打の登場を待ちました。
誕生から一年一ヶ月。
孫のHが、初めて「父の生家」に帰るお正月です。
「泣くよね」
「絶対泣く」
皆の期待に応えるようにHはしゃくり上げて泣きました(笑)
困り顔の嫁のYちゃんの気持ちが察せられて、本当に気の毒でした。
「これ。お母さんがみんな作られたのですか?」
Yちゃんからの嬉しい言葉を貰って、お昼時、ささやかながら手料理で家族の宴が始まりました。







テーブルセッティングは「任せて!」と言う娘に任せました(笑)
来年はもう一名増えるといいのにね。
日にちが過ぎて。
皆んな帰って行きました。
Jと一緒に食器を元の位置に戻しました。
せんべいを食べながら、それぞれはそれぞれの心で、春を見つめてふとため息をついたのはどうしてなのでしょう(笑)




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