


・Kちゃん お年玉をありがとう ・Y子さん 貴女のお陰で花いらずの新年でした


・Bunさん 今年一年大切にします ・チームの皆さん 今年もJをよろしくお願い致します

この分だと来年ももうすぐですね(笑)
色んな事が動き始め、Jに引きずられてのウォーキングも始まっています。
六時出発は暗闇の中ですが、いつもの橋のたもとでは朝日が上がります。
午前七時二十分の田舎の風景です。

一昨日、少し夜更かしをしてNHK土曜ドラマ「とんび」を見ました。
時代は私達も充分理解できる昭和40年から50年代のお話です。
妻を事故で亡くした男が、一人息子を男手ひとつで育て上げるシングルファザー物語。
幾多の父親を小説に登場させた原作者の重松清が、「一番好き」と言う、父親「ヤスさん」が描かれています。
いまや不動の俳優、堤真一が演じ、あまりの男らしさにひとり咽(むせ)び泣きました(笑)
ヤスさんの馴染みの居酒屋に、婚家に置いて来たママの娘が訪ねて来ます。
娘は結婚を控えて、生みの母に一目会いたかったのです。
名乗りをせずにこう言って別れます。
偉い人にならなくていい。金持ちにならなくていい。明日(あした)が来るのが楽しみという人生を送るように。と。
堪(こら)える母親の心情に、またひとり咽び泣きました。
Jは今頃どうしているのでしょう。
翌朝、余り寝ていないのに五時半にきっちり起されました。
起き出したJがどこかヤスさんに似て、まだ私が居るだけましだろうかと思って、一回りした後、暖かい豚汁を差し出ました。

ゆっくりと確実に時間が過ぎて行きます。
出来る事は少ないですが、居るぬくもりはそれなりに役立つのではないかと、自身の存在を暖めているところです(笑)


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