遠くから拝見しているだけでもお人柄と言うものは分かるもので、自身を正さなくてはと思う事も多くあります。
風邪気味の事をご主人様にお話すると、「いかがですか?」と奥様がお見え下さいました。
「昨日焼いたものですが、○さん、おやつにでも」
わたくしはハートを掴まれて、「ああ、すごい」と(いつもの事ですが)感激してしまうのです。
お花もお料理も心がけも、敵うもののない事はとても幸せな事で、無条件に心が柔らかくなって行きます。
60代の始めで髪が真っ白になった時、「○さん、素晴しい!神様からプラチナの冠を頂かれたのよ」と言って誉めて下さいました。
ハートを掴まれ放っなしの人がおられると言うのは本当に幸運で、人の世が生き易くすーっと体が軽くなるのが不思議です。
Jが小躍りするこのパンを、Jにひとつ少なく分けているところです。
・・・?やっぱり半分ずつがいいですか・・・
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