ガウラが風に揺れて六月の門先に清涼感が生まれています。
初めて扱いましたが、とても良い花でした。
はかどらない庭仕事のフラストレーションは、こんな物で発散させます。
のれんをくぐる勇気はないので、夫が見繕って買って来てくれます。
息の長い焼き鳥屋さんで、濃いタレのようなものも無く、塩加減で素材の良さを引き出しています。
肝の持ち帰りは無く、硬い砂肝も外して貰います。
塩味だけの焼き鳥を、Jと二人で内居酒屋です。
裏の畑も気分を変えてくれます。
几帳面な彼の畑は、とても綺麗にしています。
今のところ完璧に負けていますが、畑の存在は「頑張ろう!」の宝庫です。
ゆっくりでいいから、自分の持ち場も大切にしなければと思います。
がしかし・・・
どこへやら 背の荷にかかる 夏の風(トホ)
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