


こうするとほどけ易い紐が少しは長持ちがするようです。
とても器用とは言えない夫のこの作業を見ると、Jで良かったと感謝します(笑)
先日はオープンガーデンの素晴らしいお庭を拝見して、植物への愛情、趣味世界の深奥等に触れさせて頂き、いまだにその感動が呼び起こされます。
だんな様お一人での奮闘。
奥様が管理者。
ご夫婦の共作。
それぞれのモチベーションで頑張っておられました。
わたくしはその昔、はめ込み石が美しい花壇から、ツタの下草のみが這性する、当時はまだ珍しいオープン外構を見ました。
機能的で、玄関寄りに置かれた大きめの鉢から一色の美しい花が咲いていました。
置いてあるのはそれだけです。
あまりの感性の高さに仰天しました。
「シンプル」でこれだけの完成度の高い外構は見たことがありません。
あの美しさが「一庭一鉢」のその後の美意識となりましたが、中々勇気のいる選択でもあります(笑)
どの植物も可愛く、花の世界は実に多様で触ると植えたくなってしまいますね。
時間が取られるのも大難点ではあります(笑)
今は水遣りは夫が自分の仕事のようにしてくれます。
本当にありがたいと思っています。
素晴らしい庭へは(笑)ただただ遠い憧れですが、植物はJのお陰で元気にしています(笑)

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