謎の大輪

　日中の気温の高さに、大きな花がだいぶん開いて来ました。
妹から「ボタン」として貰って、二年前に「シャクヤク」と思い直して、今年はまた分からなくなりました（笑）
葉の形はシャクヤクっぽいのですが、幹はそのまま木として残っていたのです。
シャクヤクは幹が地上に残らないと聞いています。

何も残らない年もありました。
よって、シャクヤク！と思い直したのですが、今年はボタン化しています。

＜ただし近年は交配が進んでいるため，はっきり区別しづらくなっています＞とネットで見解を見て、その区別 し辛い部類に入っているのだと思いました（笑）


　　　　　　　　　　2014年の開花・マジョリンさんを想う（笑）

わたくしが今年は、ボタンと表記してもお見逃し下さい（笑）
十年は経過していると思われますが、純白の見事な花が咲きます。
今朝ほど強風に折れそうだったのを、支柱を立てて保護をしました。
明日も気温が高くなれば全開しそうな予感です。

これといった楽しみがないので、花が咲くと賑やかしい事になります。

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青竹

　そんな中をインターホンが鳴りました。



友情に感謝して、また暫く季節料理が楽しめそうです。



強風に折れないように養生をしました。
Ｊが報告に来たので、改めて外に出ると、新竹の皮が剥がれて輝いていました。
この竹の一番の魅力どころです。



色んな思いを抱えて、今は青空も見え始めました。

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