川柳と俳句の違いは難しいですが、浅学ながら、心象と写生の入れ替えではないかとぼんやりと考えています。
勿論季語の問題もありますが。
仲良くして頂いている奥様は川柳を学んでおられます。
昨日、Jが取り込んだ夕刊と共に、季節を先取りした朝顔のメモがあるのに気付きました。
「知性とは さらりと立った 白いユリ」 作者は名古屋の女性と書いて下さっていますが、素晴しい川柳句ですね。
Aさんも大好きな句と感じられて、お知らせ下さいました。
「学び舎(や)に 一輪の影 百合の花」
真摯にお勉強をされるAさんの姿をなぞらえて、すぐさま、拙句をポストに入れました。
わたくしは俳句のつもりですが、イマイチでした(笑)
いくつになっても何かを学ぼうとしておられるお姿は、すくっと立った百合の花のようで、素晴しいことです。
特に言葉は、素材としてもツールとしても、大きな力を持っています。
苦しみますが、頭を使いますね。
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「知性とは さらりと立った 白いユリ」 作者は名古屋の女性と書いて下さっていますが、素晴しい川柳句ですね。
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わたくしは俳句のつもりですが、イマイチでした(笑)
いくつになっても何かを学ぼうとしておられるお姿は、すくっと立った百合の花のようで、素晴しいことです。
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