・・・明日ですか、四日の夜・・・皆既月食が北海道でも・・・地球人に愛想つかして「かぐや姫」、月に帰還するのか、どうなのか・・・月食は不気味である・・・TVでメキシコの「UFO」・・・救世宇宙人なのか、どうなのか・・・害を与えているとは思えないが、地球で地球人と共存、協存していくには「忍耐・我慢」にも限度があるかも・・・
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旧約聖書
創世記
第37章
37:1
ヤコブは父の寄留の地、
すなわち
カナン・・・・・
の地に住んだ。
37:2
ヤコブの子孫は
次のとおりである。
ヨセフは
十七歳の時、
兄弟たちと共に
羊の群れを飼っていた。
彼はまだ子供で、
父の妻たち
ビルハ・・・・・
と
ジルパ・・・・・
との子らと共にいたが、
ヨセフは
彼らの
悪い噂(うわさ)を父に告げた。
37:3
ヨセフ・・・・・寄せ譜
は
年寄り子・・・・歳選り・年撚り
であったから、
イスラエル(ヤコブ)は・・・
以色列・伊色剌
埜(記紀十一)古部
他のどの子よりも
彼を愛して、
彼のために
長袖(ながそで)の・・・ロング (long)
スリーヴ(sleeve)
袖(そで・シュウ)
マンシュ=(Manche)
フランスの
バス=ノルマンディー
地域圏の県
両腕を覆うもの
和服では
袂(たもと)の部分を含める
建造物・工作物などの本体の
両わき、または片方にあるもの
門の脇(わき)の小さな門
机の脇(わき)の引き出し
など。3 舞台 ...
袖(そで)は元来。外手 (そで) の意
横幅のあるもの
舞台や牛車の入口などの
左右の端の部分
和服では衣服の身頃に対して
左右の外側に位置する
腕を包む部分
37:4
兄弟・・・・・・・ケイダイ=掲題・鏡台
甲乙
たちは
父がどの兄弟よりも
彼を愛するのを見て、
彼を憎み、
穏やかに
彼に
語ることができなかった。
37:5
ある時、
ヨセフは
夢を見て、
それを
兄弟たちに話したので、
彼らは、
ますます彼を憎んだ。
37:6
ヨセフは彼らに言った、
「どうぞわたしが見た
夢を聞いてください。
37:7
わたしたちが
畑の中で
束を・・・・・束(たば・ソク)
結わえていたとき、
わたしの
束が起きて立つと、
あなたがたの
束がまわりにきて、
わたしの
束を拝みました」。
37:8
すると
兄弟たちは彼に向かって、
「あなたは
本当(ほんとう)に・・・・本に当てる
わたしたちの
王になるのか。・・・・・・桜・横・鴎・鴨
あなたは実際
わたしたちを
治めるのか」
と言って、
彼の夢と
その言葉のゆえに
ますます
彼を憎んだ。
37:9
ヨセフは
また一つの夢を見て、
それを兄弟たちに語って言った、
「わたしはまた夢を見ました。
日
と
月
と
十一の星・・・?「太陽、月」以外の
↓ 「十一の星」
↓ 五惑星は水金火木土
残りの六星とは?
南斗六星=斗宿(としゅく)
ひきつ星
射手座
斗宿
↓
星官=英語名・注釈
斗=Dipper・形は斗のごとし・天廟を指す
玄武の蛇身
建=Establishment・日、月、五星が通過する関所
また旗を指す
天弁=Market Officer・貴族の冠・市場を管理する官
鱉=River Turtle・水魚・遠眼鏡=南の冠座
星座の星数=11
天鶏=Celestial Cock・桃都山上の神鶏に、
天下のあらゆる雄鶏が
従って鳴く
蓬莱東岱輿山崆の
天鶏が
太陽を背負った三足烏を
目覚めさせると、
三足烏が鳴いて
世の中の全ての雄鶏が鳴く
天籥=Celestial Keyhole・黄道を開閉する錠
蛇つかい座
狗国=Territory of Dog・犬が棲む国
天淵=Celestial Spring・天空の深淵
狗=Dog・番犬
農丈人=Peasant・農事を司る官
↓
とが
わたしを
拝(おが)みました」。
37:10
彼は
これを父と兄弟たちに語ったので、
父は彼を咎(とがめ)て言った、
「あなたが見たその夢はどういうのか。
本当(ほんとう)に
わたしと
あなたの母と、
兄弟たちとが行って
地に伏し、
あなたを拝むのか」。
37:11
兄弟たちは
彼を妬(ねた)んだ。
しかし
父は
この言葉を心にとめた。
37:12
さて
兄弟たちが
シケム・・・・・
に行って、
父の
羊の群れを飼っていたとき、
37:13
イスラエル(ヤコブ)は
ヨセフに言った、
「あなたの兄弟たちは
シケムで
羊を飼っているではないか。
さあ、
あなたを彼らの所へつかわそう」。
ヨセフは父に言った、
「はい、行きます」。
37:14
父は彼に言った、
「どうか、行って、
あなたの兄弟たちは無事であるか、
また
群れは無事であるか見てきて、
わたしに知らせてください」。
父が彼を
ヘブロンの谷
からつかわしたので、
彼はシケムに行った。
37:15
ひとりの人が彼に会い、
彼が野を
彷徨(さまよって・乍迷って)いたので、
その人は彼に尋ねて言った、
「あなたは
何を捜しているのですか」。
37:16
彼は言った、
「兄弟たちを捜しているのです。
彼らが、どこで羊を飼っているのか、
どうぞわたしに知らせてください」。
37:17
その人は言った、
「彼らはここを去りました。
彼らが
『ドタン
へ行こう』
と言うのをわたしは聞きました」。
そこで
ヨセフは兄弟たちのあとを追って行って、
ドタン・・・・土炭→土壇場
で彼らに会った。
37:18
ヨセフが
彼らに
近づかないうちに、
彼らは
はるかにヨセフを見て、
これを
殺そうと計り、
37:19
互に言った、
「あの夢見る者がやって来る。
37:20
さあ、
彼を殺して
穴に投げ入れ、
悪い獣が
彼を食ったと言おう。
そして
彼の夢がどうなるか見よう」。
37:21
ルベン・・・・・
はこれを聞いて、
ヨセフ
を彼らの手から
救い出そうとして言った、
「われわれは
彼の命を取ってはならない」。
37:22
ルベンは
また彼らに言った、
「血を流してはいけない。
彼を荒野のこの穴に投げ入れよう。
彼に手をくだしてはならない」。
これは
ヨセフ
を彼らの手から救いだして
父に返すためであった。
37:23
さて、
ヨセフが兄弟たちのもとへ行くと、
彼らは
ヨセフの着物、
彼が着ていた
長袖(ながそで)の
着物を
剥(はぎ)とり、
37:24
彼を捕えて
穴に投げ入れた。
その穴は空(から)で、
その中に
水(みず)はなかった。
37:25
こうして
彼らは
すわってパンを食べた。
時に
彼らが目をあげて見ると、
イシマエルびとの隊商が、
駱駝(らくだ)に
香料と、
乳香と、
没薬(もつやく=ミルラ)・・・・没薬(もつやく)
フウロソウ目カンラン科
コンミフォラ属
(ミルラノキ属)の樹木から
分泌される樹脂
ミルラとも呼ばれている
とを負わせて
エジプトへ下り行こうと
ギレアデ
からやってきた。
37:26
そこで
ユダ・・・・・・・・・・・ヨセフを売る
イエスを売る
は兄弟たちに言った、
「われわれが
弟を殺し、・・・・・・音を察して
その血を・・・・・・・その値を
隠して・・・・・・・・隠蔽して
何の益があろう。・・・名似の易があろう
キリストの使徒の
ユダ(猶太・Jew)
37:27
さあ、
われわれは彼を
イシマエル・・・・・・石 磨重留
意志馬重留
医師眞重留
びと
に売ろう。
彼は
われわれの兄弟、
われわれの
肉身だから、
彼に手を下してはならない」。
兄弟たちはこれを聞き入れた。
37:28
時に
ミデアン・・・・・・・見出案
びとの
商人たちが・・・・・・あきんど
通りかかったので、・・通理掛化った
彼らは
ヨセフを
穴から引き上げ、
銀
二十シケルで・・・・二十=念
ヨセフを・・・・・・寄せ符
イシマエルびと・・・「意思・意志」舞える
石舞える→石舞台
「蘇我」氏
我、蘇(よみがえる)
に売った。
彼らは
ヨセフを・・・・・・寄せ符を
エジプト・・・・・・埃及
阨入多
阨日多
衛士府都
重字分賭
江戸幕末、武士が
エジプトで
ピラミッドと
スフィンクスを
見学、写真撮影
へ連れて行った。
37:29
さて
ルベン・・・・・・・留弁・留便
は
穴に帰って見たが、
ヨセフ
が
穴の中にいなかったので、
彼は
衣服を裂き、・・・・・・イフクをサキ
37:30
兄弟たちの
もとに帰って言った、
「あの
子はいない。・・・子=鼠=移鼠(イエス)
ね=音=根
ああ、
わたしは
どこへ行くことができよう」。
37:31
彼らは
ヨセフ
の
着物を取り、・・・・・記物
雄山羊(やぎ)・・・・有算用
を殺して、・・・・・・察して
着物をその血に浸し、
37:32
その
長袖(ながそで)の着物を
父に持ち帰って言った、
「わたしたちは
これを見つけましたが、
これは
あなたの
子の着物か、
どうか・・・・・・・・ドウカ=同化
見さだめてください」。
37:33
父はこれを見さだめて言った、
「わが子の着物だ。
悪い獣が彼を食ったのだ。
確かに
ヨセフは
かみ裂かれたのだ」。・・・カミ割かれる
37:34
そこで
ヤコブは
衣服を裂き、・・・・・イフクをサキ
荒布を・・・・・・・・コウフ=甲府・交付
腰にまとって、・・・・ヨウ・こし
長い間
その子のために
嘆いた。
37:35
子らと
娘(女)らとは
皆立って彼を
慰めようとしたが、
彼は
慰められるのを
拒んで言った、
「いや、
わたしは
嘆きながら
陰府・・・・・・・インプ・印譜
に下って、
わが子
の
もとへ行こう」。
こうして
父は彼のために泣いた。
37:36
さて、かの
ミデアンびとらは
エジプトで
パロ・・・・・・葉賂
の役人、・・・・埜訳人
侍衛長・・・・・字英調
ポテパル・・・・簿手葉留
に
ヨセフ
を売った。
第38章
38:1
そのころ
ユダ
は兄弟たちを離れて下り、
アドラムびとで、
名を
ヒラ・・・・比等
という
者の所へ行った。
38:2
ユダ・・・・・・
はその所で、
名を
シュア・・・・・諏阿
という
カナンびとの
娘(女)を見て、
これを娶(めと)り、
その所にはいった。
38:3
彼女はみごもって
男の子を産んだので、
ユダ
は
名を
エル・・・・・・得る・選る・獲る・L
と名づけた。
38:4
彼女は
再び
みごもって
男の子を産み、
を
オナン・・・・オナニーの語源?
と名づけた。
38:5
また
重ねて、男の子を産み、
名を
シラ・・・・・
と名づけた。
彼女は
この男の子を産んだとき、
クジブ・・・・・句字部・久慈悔
におった。
38:6
ユダ
は
長子
エル・・・・L=乙
エル=炭酸水=癸→葵
のために、
名を
タマル・・・・・貯まる・溜まる
という
妻を迎えた。
38:7
しかし
ユダの
長子
エル
は
主の前に
悪い者であったので、・・・「理由」は?
主は彼を殺された。
38:8
そこで
ユダ
は
オナン
に言った、
「兄の妻の所にはいって、
彼女をめとり、
兄に子供を得させなさい」。
38:9
しかし
オナン・・・・オナニーの語源?
↓ 自慰・示威・侍医・辞意
↓ ↓
有島武郎・・・日記?
1878年(明治11年)3月4日
~
1923年(大正12年)6月9日)
1922年(大正11年)に
「宣言一つ」を発表し、
北海道
狩太村の
「有島農場」を開放
小説
「カインの末裔」
「生まれ出づる悩み」
「小さき者」
東京小石川(文京区)に
旧薩摩藩郷士で
大蔵官僚・実業家の
有島武の長男・母は幸子
父、有島武
1842年(天保13年)
~
1916年(大正5年)
鹿児島県出身
息子
有島武郎・里見紝・有島生馬
孫に俳優の森雅之
曾孫に女優の中島葵
↓ 幼名・虎之助、武吉
はその子が
自分のものと
ならないのを
知っていたので、
兄の妻の所にはいった時、
兄に子を
得させないために
地に洩らした。
38:10
彼のした事は
主の前に
悪かったので、・・・・「理由」は?
主は
彼をも殺された。
38:11
そこで
ユダはその子の妻
タマル・・・・・
に言った、
「わたしの子
シラ・・・・・
が成人するまで、
寡婦のままで、
あなたの
父の家にいなさい」。
彼は、
シラ・・・・
も
また兄弟たちのように
死ぬかもしれないと、
思ったからである。
それで
タマル
は行って父の家におった。
38:12
日がたって
シュアの娘(女)
ユダの妻は死んだ。
その後、
ユダは喪を終って
その友
アドラムびと
ヒラ・・・・
と共に
テムナ・・・出務名
弖(氐・〒)務名
に上り、
自分の
羊の毛を切る者
のところへ行った。
38:13
時に、
ひとりの人が
タマル・・・・・
に告げて、
「あなたの
しゅうとが
羊の毛を切るために
テムナに上って来る」
と言ったので、
38:14
彼女は
寡婦の衣服を脱ぎすて、
被衣で身をおおい隠して、
テムナ
へ行く
道の
かたわらにある
エナイム・・・・重名意務
の入口に
すわっていた。
彼女は
シラが成人したのに、
自分が
その妻にされないのを
知ったからである。
38:15
ユダ
は彼女を見たとき、
彼女が顔をおおっていたため、
遊女だと思い、
38:16
道のかたわらで
彼女に向かって言った、
「さあ、
あなたの所にはいらせておくれ」。
彼は
この女が
わが子の妻であることを
知らなかったからである。
彼女は言った、
「わたしの所にはいるため、
何をくださいますか」。
38:17
ユダは言った、
「群れのうちの
山羊(やぎ)の子
をあなたにあげよう」。
彼女は言った、
「それをくださるまで、
しるし
をわたしにくださいますか」。
38:18
ユダは言った、
「どんなしるしをあげようか」。
彼女は言った、
「あなたの
印
と
紐
と、
あなたの手にある
杖(つえ)と
を」。
彼はこれらを与えて
彼女の所にはいった。
彼女は
ユダによってみごもった。
38:19
彼女は起きて去り、
被衣を脱いで
寡婦の衣服を着た。
38:20
やがて
ユダは
その女から
しるしを取りもどそうと、
その友
アドラムびと
に託して
山羊(やぎ)の子を送ったけれども、
その女を見いだせなかった。
38:21
そこで
彼はその所の人々に尋ねて言った、
「エナイム
で
道のかたわらにいた
遊女はどこにいますか」。
彼らは言った、
「ここには遊女はいません」。
38:22
彼は
ユダのもとに帰って言った、
「わたしは
彼女を見いだせませんでした。
またその所の人々は、
『ここには遊女はいない』
と言いました」。
38:23
そこで
ユダは言った、
「女に持たせておこう。
わたしたちは
恥を
搔(かく)・・・・・「カク」?
といけないから。
とにかく、
わたしは
この山羊(やぎ)の子を送ったが、
あなたは
彼女を
見いだせなかったのだ」。
38:24
ところが
三月ほどたって、
ひとりの人がユダに言った、
「あなたの嫁
タマル
は姦淫しました。
そのうえ、
彼女は
姦淫によって
みごもりました」。
ユダは言った、
「彼女を
引き出して
焼いてしまえ」。
38:25
彼女は引き出された時、
その
しゅうとに
人をつかわして言った、
「わたしはこれを
もっている人によって、
みごもりました」。
彼女はまた言った、
「どうか、
この
印と、
紐と、
杖(つえ)とはだれのものか、
見定めてください」。
38:26
ユダはこれを見定めて言った、
「彼女は
わたしよりも正しい。
わたしが彼女を
わが子
シラ
に与えなかったためである」。
彼は
再び
彼女を知らなかった。
38:27
さて
彼女の出産の時がきたが、
胎内には、
ふたご(双子・双生児)があった。
38:28
出産の時に、
ひとりの子が手を出したので、
産婆は、
「これがさきに出た」
と言い、
緋の糸を取って、
その手に結んだ。
38:29
そして、
その子が
手を
ひっこめると、
その弟が出たので、
「どうして
あなたは
自分で
破って出るのか」
と言った。
これによって名は
ペレヅ・・・・・
と呼ばれた。
38:30
その後、
手に
緋の糸
のある
兄が出たので、
名は
ゼラ・・・・・・
と呼ばれた。
ーーーーー
・・・???・・・