・・・昨夜は「ニューヨーク白熱教室、最先端物理学が語る驚異の未来(1)アインシュタインの夢」と「スーパープレゼンテーション」を視たけれど・・・
ボクの小学校時代に下級生で「吃(吃音・ども)る男の子」がいた。頭もよく、明るい子だった。柔道も習っているようだったが、他の生徒からカラカワれるなんてこともない小学生だった。そして、本当に澄んだ声で上手く歌を唄う少年だった。「スーパープレゼンテーション」では豪州の人気歌手、「ミーガン・ワシントン(Megan Washington)」が出演して話していたけれど、彼女のピアノを弾きながらの歌も、初めて聴いた。なんか、「ジョン・レノン」風なメロディー(melody)で感激モノだった。
「メロディー」は「ハーモニー(和声)」、「リズム(律動)」の音楽の三要素・・・
米英の外国人が英語を話すとき、英語でのニュースも、歌をうたっているような「メロディーとリズム」があるが、言語としてのコトバを聴きとるボクの耳は、ついていけない、聴き取れない。日本語字幕が無ければ・・・これは「英語」だけではなく、早口で喋られる「日本語」自体も小さい時から未だに聴き取れない人間である。最近の若い人が歌う速い歌の歌詞、殆んど聴き取れない・・・20代の前半、生粋の名古屋生まれである友人の母親と電話で会話したコトがあるけれど・・・北海道の人間は概ね会話がスローだけれど、それも・・・?・・・発音をナゼか、勝手に変えてしまう・・・「ゴジラ」が「ジゴラ」、「ラドン」が「ドラン」、「カガミ」が「カマギ」・・・目で文字を確認するけれど、コレも・・・目が・・・
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ニューヨーク白熱教室
重力・・・・・引力、遠心力
電磁気力・・・電流は電磁場を形成し、
電磁場は電流となる
強い核力・・・物質の結合力(核融合)
弱い核力・・・物質の拡散力(核分裂・放射)
相対性理論
E=mc2・・・エネルギー=質量× 光速度の2乗
「物理法則は、すべての慣性系で同一である」
という特殊相対性原理と、
「真空中の光の速度は、
すべての慣性系で等しい」
という
「光速度」を
「一定の原理」を満たすことを
出発点として構築され、
結果として、
空間三次元と
時間一次元を
合わせて
四次元時空
として捉える力学・・・
質量 1 kg を
エネルギーに変換すると、
光速度 (c) = 299 792 458 m/s
であるから
8.987 551 787 368 1764×1016 J(熱量)と等価
2.496 542 1632 ×1010 kWh(電力量)と等価
21.480 764 31 Mt の TNT(ニトロ)の熱量と等価
科学の歴史は、
「創造主の意思」
ともいえる
たった
一つの
「自然法則(性)」を探求する
道のりであった・・・?
現代の
「最先端物理学」が挑む
「万物の理論」への
道のりをたどる・・・って?・・・それに「創造主(神・the Creator)の意思」=「自然法則」とは矛盾するコトバの「対比」である・・・?
・・・「E=mc2」の「c2=光速度の二乗」がなんで、必要なのか?・・・
「物質不滅=エネルギー不滅」ならば、宇宙は「E+α=m+ω」だろう・・・「α=Eの不燃焼部分」、「ω=mの燃焼部分」・・・しかも、「光速度」以上の「速さの物質は存在しない」のに「C2=光速度の二乗」・・・仮定のハナシなんだ・・・
それに、この宇宙には「動いていない=不動」=「変化」していないモノは存在しない・・・「静止」しているモノは存在しない。「静止」とは、ただ、タダ人間の認識思考の範疇概念で、コトバである。「モノの変化」とは「モノとモノの関係性の変化」で、「時間=変化のプロセス」であるが、「時間」そのものは存在しない。コレも、ただ、タダ人間の認識思考の範疇概念で、コトバである。そして、「空間」も「モノとモノの関係性の距離」である。そして、これが「自然法則性」と云うものである・・・そして、脳ミソで認識されたモノが「自然法則」と云う範疇概念で、コトバである。「法則性」を「神経」と「脳ミソ」で媒介されたモノが「法則(法則性の近似値)」である。
↓↑
「神経」は「電気信号の流れの通路」である。
「電磁気力」・・・電流は電磁場を形成し、
電磁場は電流となる
↓
と、するならば、人間の体に「電気が流れ」、その周囲には「電磁場」が形成されている、と、云うワケである。
身体は発電し、体内の神経に電流、その周囲は電磁波で包まれ、身体全体も電磁波で包まれ、その双方の情報伝達で機能しているコトになる。
↓
神経
シナプス(Synapse)は、
神経細胞間あるいは筋繊維(筋線維)、
神経細胞と他種細胞間に形成される、
シグナル伝達などの
神経活動に関わる
接合部位とその構造である。
化学シナプス(小胞シナプス)と
電気シナプス(無小胞シナプス)、
および
両者が混在する
混合シナプスに分類される
↓
電気シナプスとは、
細胞間が
イオンなどを通過させる
分子で接着され、
細胞間に
直接
イオン電流が流れることによって
細胞間の
シグナル伝達が行われる
シナプスのことを指す。
↓
電子(-)の
過剰
あるいは
欠損により
電荷を帯びた
原子、原子団を
イオン(ion)という
↓
電子(-)を受けとりやすい「原子(±)」の場合
原子(±)→原子(±)+電子(-)
電子(-)を余分に持つので「-の電気」を帯びる
陰(+--)イオンになる
↓
電子(-)を失いやすい「原子(±)」の場合
原子(±)→原子(±)-電子(-)
電子(-)を放出するで「+の電気」を帯びる
陽(+)イオンになる
↓↑
「神」+「経」であるとした「漢字」が意味深いのである・・・
「神」=ネ(示)+申(稲妻・雷電→電気・発光電磁気)
発光電磁気の正体は漢字から発想すれば、
申==(囗)+(十)=(囗)+(一)+(|)
±(申)=「己(-土)」+「壬(+水)」+「庚(+金)」
電子(-)と陽子の(+)で構成される
原子の「イオン化、プラズマ化」である・・・?
「経」=(糸)+(又)+(十)+(一)
糸の交叉の重(X・cloth)る一(イチ・イツ)である・・・?
・・・「超弦理論」と云う仮説理論があるらしい・・・物理学は「空間=エーテルの中=物質」での「底存在」と考えたほうがイィんじゃぁなかろうか・・・
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日本聖書協会(1955年)
旧約聖書
創世記
39:1
さて
ヨセフは連れられて
エジプトに下ったが、
パロの役人で
侍衛長であった
エジプトびと
ポテパルは、
彼をそこに連れ下った
イシマエルびとらの
手から
買い取った
39:2
主がヨセフと共におられたので、
彼は幸運な者となり、
その主人エジプトびとの家におった
39:3
その主人は主が彼とともにおられることと、
主が彼の手のすることを
すべて栄えさせられるのを見た
39:4
そこで、
ヨセフは彼の前に恵みを得、
そのそば近く仕えた。
彼はヨセフに家をつかさどらせ、
持ち物をみな彼の手にゆだねた
39:5
彼がヨセフに家とすべての持ち物を
つかさどらせた時から、
主はヨセフのゆえに
そのエジプトびとの家を恵まれたので、
主の恵みは
彼の家と畑とにある
すべての持ち物に及んだ
39:6
そこで
彼は持ち物をみな
ヨセフの手にゆだねて、
自分が食べる物のほかは、
何をも顧みなかった。
さてヨセフは
姿がよく、
顔が美しかった
39:7
これらの事の後、
主人の妻は
ヨセフに目をつけて言った、
「私(わたし・ム・よこしま)と寝なさい」
39:8
ヨセフは拒んで、
主人の妻に言った、
「御主人は
私(わたし・ム・よこしま)がいるので
家の中の何をも顧みず、
その持ち物をみな
私(わたし・ム・よこしま)の手に
ゆだねられました
39:9
この家には
私(わたし・ム・よこしま)よりも
大いなる者はありません。
また
御主人はあなたを除いては、
何をも
私(わたし・ム・よこしま)に
禁じられませんでした。
あなたが
御主人の妻であるからです。
どうして
私(わたし・ム・よこしま)はこの
大きな悪をおこなって、
神に罪を犯すことができましょう」
39:10
彼女は
毎日ヨセフに言い寄ったけれども、
ヨセフは聞きいれず、
彼女と寝なかった。
また共にいなかった
39:11
ある日
ヨセフが務をするために家にはいった時、
家の者が
ひとりもそこにいなかったので、
39:12
彼女はヨセフの着物を捕えて、
「私(わたし・ム・よこしま)と寝なさい」
と言った。
ヨセフは
着物を
彼女の手に残して外にのがれ出た
39:13
彼女は
ヨセフが
着物を
自分の手に残して
外にのがれたのを見て、
39:14
その家の者どもを呼び、
彼らに告げて言った、
「主人が
私(わたし・ム・よこしま)たちの所に
連れてきたヘブルびとは、
私(わたし・ム・よこしま)たちに戯れます。
彼は私(わたし・ム・よこしま)と寝ようとして、
私(わたし・ム・よこしま)の所にはいったので、
私(わたし・ム・よこしま)は大声で叫びました
39:15
彼は
私(わたし・ム・よこしま)が
声をあげて叫ぶのを聞くと、
着物を
私(わたし・ム・よこしま)の所に残して
外にのがれ出ました」
9:16
彼女は
その着物を
かたわらに置いて、
主人の帰って来るのを待った
39:17
そして
彼女は次のように主人に告げた、
「あなたが
私(わたし・ム・よこしま)たちに連れてこられた
ヘブルのしもべは
私(わたし・ム・よこしま)に戯れようとして、
私(わたし・ム・よこしま)の所にはいってきました
39:18
私(わたし・ム・よこしま)が
声をあげて叫んだので、
彼は着物を
私(わたし・ム・よこしま)の所に残して
外にのがれました」
39:19
主人は
その妻が
「あなたのしもべは、
私(わたし・ム・よこしま)にこんな事をした」
と告げる言葉を聞いて、
激しく怒った
39:20
そして
ヨセフの主人は
彼を捕えて、
王の囚人(シュウジン)・・・集塵・周迅
愁人・周人
衆人・修訊
をつなぐ
獄屋に投げ入れた。
こうして
ヨセフは
獄屋・・・・・・・・・・・・語句也
の中におったが、
39:21
主は
ヨセフと共におられて
彼に
いつくしみ・・・・・慈しみ
↓ 愛しみ
居着く紙魚
意通句詞視
衣魚=紙魚
人家に生息するものが
本を食害すると
思われていたため
「紙魚」と書かれる
英語では「silverfish」
↓ ↓
↓ 体長10ミリメートル 前後。体は細長く
尾端に二本の尾角と一本の尾毛がある。
体は銀白色の鱗(うろこ)におおわれ
長い触角をもつ
和紙・衣料・穀類などを食害する
↓ しみむし=湿虫、蠹魚とも
を垂れ、
獄屋番・・・・語句也の番(つがい・対)
の恵みを
うけさせられた
39:22
獄屋番は獄屋に
おるすべての囚人を
ヨセフの手に
ゆだねたので、・・・ユダネタ
彼はそこでする
すべての事を
おこなった
39:23
獄屋番は
彼の手に
ゆだねた事は
いっさい顧みなかった。
主が
ヨセフ・・・・誉世夫・寄せ譜
と
共におられたからである。
主は
彼のなす事を栄えさせられた
第40章
40:1
これらの事の後、
エジプト王の給仕役
と
料理役
とが
その
主君・・・・・取訓
エジプト・・・埃及
王
に罪を犯した
40:2
パロ・・・・・葉賂
は
ふたり
の役人、・・・「廼・埜・乃」
訳人
すなわち
給仕役の長・・・茶坊主の長
千利休?
と
料理役の長・・・膳部の長
明智光秀?
に向かって憤り、
40:3
侍衛長・・・・・字英帳
の家の
監禁所、・・・・「換金・看経」
「処・書・序」
すなわち
ヨセフ
がつながれている
獄屋に入れた
40:4
侍衛長は
ヨセフ・・・・・・・高野長英?
に命じて
彼らと
共におらせたので、
ヨセフは
彼らに仕えた。
こうして彼らは
監禁所で
幾日かを過ごした
40:5
さて
獄屋に
つながれた
エジプト王の
給仕役
と
料理役
の
ふたりは
一夜のうちに
それぞれ意味のある
夢を見た
40:6
ヨセフが朝、
彼らのところへ行って見ると、
彼らは
悲しみに・・・・仮名志見爾
沈んでいた
40:7
そこで
ヨセフは
自分と一緒に
主人の家の
監禁所にいる
パロの役人たちに
尋ねて言った、
「どうして、
きょう、
あなたがたの
顔色・・・・・・・元字記
が
悪いのですか」
40:8
彼らは言った、
「私(わたし・ム・よこしま)たちは
夢を見ましたが、
解いてくれる者がいません」。
ヨセフは彼らに言った、
「解くことは
神によるのではありませんか。
どうぞ、
私(わたし・ム・よこしま)に
話してください」
40:9
給仕役の長は
その夢をヨセフに話して言った、
「私(わたし・ム・よこしま)が見た夢で、
私(わたし・ム・よこしま)の前に
一本の
葡萄(ぶどう)の木・・・無道の記
がありました
40:10
その
葡萄(ぶどう)の木に
三つの枝があって、
芽を出し、
花が咲き、
葡萄(ぶどう)の
房(ふさ)が・・・・振差
熟しました ・・・・儒句詞
40:11
時に
私(わたし・ム・よこしま)の手に、
パロの杯・・・・・・葉意
があって、
私(わたし・ム・よこしま)は
その葡萄(ぶどう)を取り、
それを
パロの杯に
搾(しぼり)、・・・絞り・纈
詞補理
その杯を
パロの手にささげました」
40:12
ヨセフは言った、
「その解き明かしはこうです。
三つの枝は
三日です
40:13
今から
三日のうちに
パロは
あなたの頭を上げて、
あなたを
元の役目(やくめ・ヤクモク)に
返す・・・・・・換えす・還す
替えす・変えす
でしょう。
あなたは
さきに
給仕役だった時に
されたように、
パロの手に杯を
ささげられるでしょう
40:14
それで、
あなたがしあわせになられたら、
私(わたし・ム・よこしま)を
覚えていて、
どうか
私(わたし・ム・よこしま)に恵みを施し、
私(わたし・ム・よこしま)の事を
パロに話して、
この家から
私(わたし・ム・よこしま)を
出してください
40:15
私(わたし・ム・よこしま)は、
実は
ヘブルびとの地から
拐(さらわ・攫・浚)・・・拉致、誘拐
れてきた者です。
また
ここでも
私(わたし・ム・よこしま)は
地下の・・・・・知価埜(キキ十一)
獄屋に入れられるような事は
しなかったのです」
40:16
料理役の長は
その解き明かしの良かったのを見て、
ヨセフに言った、
「私(わたし・ム・よこしま)
も
夢を見たが、
白い・・・・・・・シロ意・白衣
羽咋・白意
パンの・・・・・・版・判・反・犯
籠(かご)が・・・過誤・華語
三つ、
私(わたし・ム・よこしま)の
頭の上にあった
40:17
一番上の籠(かご)には
料理役が
パロのために
作った
さまざまの
食物・・・・・・植物(図鑑)
があったが、
鳥が
私(わたし・ム・よこしま)の
頭の上の
籠(かご)
から・・・・・・空・辛・唐
加羅・華羅
それを
食べていた」
40:18
ヨセフは答えて言った、
「その
解き明かしは
こうです。
三つの
籠(かご)は
三日です
40:19
今から
三日のうちに
パロは
あなたの
頭を上げ離して、
あなたを
木に掛ける・・・記紀爾書ける
でしょう。
そして
鳥が
あなたの
肉・・・・・・・・字句
を
食い取るでしょう」
40:20
さて
三日目は
パロの誕生日であったので、
パロはすべての家来のために
ふるまい・・・・振留真意
を設け、
家来のうちの
給仕役の長の頭と、
料理役の長の頭を上げた
40:21
すなわち
パロは
給仕役の長を
給仕役の職に返したので、
彼はパロの手に杯をささげた
40:22
しかし
パロは料理役の長を
木に掛けた。
ヨセフが
彼らに
解き明かした
とおりである
40:23
ところが、
給仕役の長は
ヨセフを思い出さず、
忘れてしまった
ーーーーー
・・・