不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

gooブログはじめました!キリヤ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
コジキジゲン

金牛の神像

2015-04-19 23:36:18 | 古事記字源

 ・・・番外メモ・・・・・・「モーゼ」の兄弟の「レビ」人の「アロン」が造った「黄金の牛神像」・・・「アロン」は口が巧かったので「口下手なモーゼの広報官」だった。だが、ここで「偶像崇拝者」になろうとしていた・・・「黄金の牛神像」を造った・・・「イシス女神」、「アヌ (Anu)=アン (An) 」、「アヌンナキ (Anunnaki) =アヌンナク (Anunnaku)=アナナキ (Ananaki)=裁判神」、「ヴィーナス金星」、「ヒンズー教の牛神」、「牡牛座(Taurus・タウラス→トーラス)」・・・「アルタミラ(Altamira cave・Cueva de Altamira)洞窟の野牛(Bos taurus・水牛=Bubalus・バッファロー=Bison)岩壁画」・「ラスコー(Grotte de Lascaux)洞窟」・・・「オーロックス(aurochs)」は絶滅した野牛で、別名「ウラス・ウルス(urus)=山→ウルウス→浦臼・潤おす」、「όρος」に由来。ローマ帝国時代には牛の種族分類として「トーラス」、「バイソン」と「オーロックス」はそれぞれ「bonasus」、「urus(ウルス・ウラス)」 として区別されていたらしい。ウラウス?・・・
  ↓
 「浦臼」はアイヌ語の
 「ウラシ ・ナイ(笹のある川)」、
 「ウライ・ウシ・ナイ(簗のある川)」であるらしいが・・・
 「浦臼」町の場所は北海道空知郡内のピンネシリ(山)を背後に有する
 隈根尻山、樺戸山、浦臼山、鳥越山に連なる山々の麓(ふもと・フモト)にあり、石狩川の中流にある・・・
 「坂本龍馬の甥、
  坂本直寛が入植、
  武市瑞山の親戚
  武市安哉が共に入植し、
  聖園教会を設立」
 ・・・した場所であるらしい・・・
  ↓
 牡牛座・・・牝(めす・ヒン・ビン)の牛ではない
       牝牛=カウ(cow)=heifer
       牡牛=オックス(ox)=bull
       牡牛が「ことひ」
       牝牛が「おなめ」
       犍(ケン)=「牛+建」の去勢された牛でもない
       牡牛の座である
       フランス語の「牛(ブフ)」が
       英語の「Beef(ビーフ)」になった
 タウロス
 Tauros・・・Ta-uros
 Ταῦρος
 タウルス
 Taurus・・・Ta-urus
 トーラス
 Taurus・・・Ta-urus
 ブル
 Bull・・・・Bu-ll
 ボスポラス(Bosporus)海峡=「牝牛の渡渉」
 ギリシャ神話
 「イオ(河の神イナクスの娘)」が「ゼウス」に「牝牛」に変身させられ、「ヘラ」の嫉妬でアブ(虻)を耳に入れられ、「イオ」は牝牛の姿でボスポラス海峡を泳いでエジプトに辿り着いた・・・
 「エウロペ(ヨーロッパ起源)」はフェニキアの王女で、「白い牛」に変身した「ゼウス」の背中に乗って、「クレタ島」へと拉致され、彼女から生まれた子ども「ミノス」は「クレタ」を支配し、兄弟の「ラダマンテュス」の死後、ミノスと共々「冥界の裁判官」となった・・・
 「ミノタウロス」は牛頭の人身・・・
 「イシス女神」は息子「ホルス」に首を斬られ、「トート」に「牝牛」の頭を据え付けられた・・・
  ↓
 「天の神アン」、「大地の神エンリル」、「深淵の水の神エンキ(エア)=生命=泉=流れる水」・・・
 「トーラス(torus・複数形はtori)」は「ドーナツ形」で、「自動車タイヤ」や「バネを輪形」にした「輪(わ)」である。
 「多重連結空間、円環面とは、種数 (genus) が 1 の閉 曲面。 あるいは、その面に内部を加えたもの。正確には、こちらはトーラス体 (solid torus) と呼ぶ。まれに、面のほうをトーラス面 (torus surface) と呼ぶ」
 ・・・らしい・・・
ーーーーー
 舊約(旧約)
 ↓
 出埃及記=出エジプト記
 希伯來文=ヘブル語
 亞蘭文=アラム語
 拉丁文=ラテン語
 希臘文=ギリシャ語
 原文
 直譯=文字どおり
 七十士譯本=七十士希臘譯本
 七十人訳
 七拾歳=古希=古稀・・・七足・漆足
 七=漆・・・・・・・・・七夕
             牽牛と織姫と白鷺の天の橋
             乞巧奠(きっこうでん)
             笹の木に
             裁縫上達の祈願の短冊
 七十七歳=喜寿・・・・・漆漆拾(足)
 「酒債は尋常行く処に有り
  人生七十古来稀なり」
 「死海古卷=死海写本(新約聖書)」の発見・・・
  ↓↑
 ・・・「昭和天皇の七十歳。喜寿の短歌」・・・
 昭和四十五年(1970年)
 「七十(ななそぢ)の祝ひをうけて
  かへりみれば
  ただ
  おもはゆく
  思ほゆるのみ」
 「七十(ななそぢ)を迎へたりける
  この朝も
  祈るは
  ただに
  国の
  たひらぎ」
 「よろこびもかなしみも
  民と共にして
  年はすぎゆき
  いまは
  七十(ななそぢ)」
 沖縄の歌碑
 「思はざる病となりぬ
  沖縄を
  たづね果たさむ
  つとめありしを」
 ・・・
ーー
 「出エジプト記(שמות、英語: Exodus)」
 旧約聖書の二番目の書
 モーセ五書(トーラー)の一
 「シェモース・全40章」
  
 ファラオとの交渉と十の災い(5章 - 11章)
 民のエジプト脱出と葦の海の奇跡(12章 - 15章)
 シナイ山への旅(16章 - 19章)
 神と民の契約 十戒の授与(20章)
 契約の書(20章 - 23章)
 契約の締結(24章)
 幕屋建設指示とその規定(25章 - 28章)
 儀式と安息日の規定(29章 - 31章)
 金の子牛(32章 - 33章)
 戒めの再授与(34章)
 安息日と幕屋の規定(35章 - 39章)
 幕屋の建設(40章)
   ↓
 「レビ記」=宗教的規定の書
  利未記=レビ記
 「出エジプト記」は
 「民数記=民數記(ミン数記)」へ繋がっている・・・
 「呪術を使う女(魔女=witch)は
  これを生かしておいてはならない(22章18)」
   ↓
 「インキピット(ラテン語=Incipit)」
 詩歌や記録などで
 文書の冒頭の数語を指す言葉
 ある書物をさすために
 冒頭の数語を用いた
 「インキピット」とは
 ラテン語で
 「ここに始まる」
 「レビ人の娘の子、モーセ」・・・水からすくい上げられた者
                 子供(エジプト語)
 モーセに仰せられた。
 「わたしは、『わたしはある』という者である。3章14節」
 神=ヘブル語では
 「YHVH」の綴り字
 発音不明
 「ヤハウェ」、「ヤーウェ」
 「YHWHにadonay(我が主)」の母音をつけて、
 「YaHoWaH」と書き、
 「アドーナイ」?と読ませた
 「ヤホワイ」
 Y+(アイウエオ)→ヤ・ヰ・ユ・イェ・ヨ
 H+(アイウエオ)→ハ・ヒ・フ・ヘ ・ホ
 V+(アイウエオ)→バ・ビ・ブ・ベ・ ボ
        (ヴァ・ヴィ・ヴゥ・ヴェ・ヴォ)
 H+(アイウエオ)→ハ・ヒ・フ・ヘ ・ホ
 ・・・「愛飢嗚(あいうえお)」・・・「素戔嗚(スサノオ)=素盞嗚=須佐之男」・・・
ーーー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光の旅人

2015-04-19 06:05:06 | 古事記字源

 ・・・「ブラタモリの池島炭鉱の坑内探索」ですか。結構、「戦後の(一時の)炭鉱労働者」の衣食住の生活は恵まれていたような印象を与えているような感じだったけれど・・・「スペシャル・戦後70年 ニッポンの肖像・日本人と象徴天皇(第1回)」、「ETV特集・終わりなき戦い~ある福島支援プロジェクトの記録~」、コトの重大さ知った「人間」は、反省し、「社会」として生きていくために「掟」を作るが、「原発自体に法規制は無意味」だろう・・・人間社会の「法」は「ダメだ」、の「禁止罰則条項」ばかりで、「スベキだ」、の「肯定報奨条項」はホトンドない。「禁裏」とは何処のコトバなんだか・・・太古のムカシから「掟=法」を守れないのが「人間」であるらしい・・・原則は自分自身には当て嵌めないのが「人間社会」の個々人としての「エゴな人間意識の本質」らしい・・・そして、「脳ミソ疾患」、「ボケ」をきたした人間も、この「社会の中の人間」である・・・「プロート」も、仲間の患者も、そして医者も、介護士も、人間社会の枠組みの中で、現在進行形で生きている「普通、一般の認識、意識の人間」・・・

 だが、家族形態の無い「K-PAX星人」の星は「家族、親子関係の存在しない社会」であるらしい。

 「家族」とは「旧約聖書」を前提に極言すれば・・・男に従属する女との関係で形成される「男支配の階級社会」である。
 深夜に観終わったTVの「シネマ☆ランデブー・光の旅人・K-PAX・監督イアン・ソフトリー・出演・ケヴィン・スペイシー、ジェフ・ブリッジス」・・・以前にも観たが・・・
 「家族の無い社会」とは何なんだか・・・「K-PAX星人」は単為生殖の「社会」でもなさそうだ。そして「knocker(家畜の牛の頭を叩いて殺す人)」の職業があるらしいから「牛肉」も喰っているんだろう・・・喰い物は地球人とは変わらないらしいが、二つ連星の太陽の惑星の生命体だから、穀物も家畜も充分で、水も豊富、エネルギーコントロールの科学も高度らしいから「食糧の分配」は「公平」な「社会」なのかも・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 出埃及(エジプト)記
 十戒(20章)
12
 あなたの父と母を敬え。
 これは、
 あなたの神、
 主が賜わる地で、
 あなたが長く生きるためである。
13
 あなたは殺してはならない。
14
 あなたは姦淫(強姦?)してはならない。
15
 あなたは盗んではならない。
16
 あなたは隣人について、偽証してはならない。
17
 あなたは隣人の家を貪(むさぼ)ってはならない。
 隣人の妻、しもべ、はしため、牛、ろば、
 また
 すべて隣人のものを貪(むさぼ)ってはならない。
ーーーーー
 ・・・たったコレだけを守るだけでイイはずだが・・・「神と契約」したモーゼの「律法」は「男女、夫婦不平等」、「男の家父長社会(男親への絶対服従)」、「奴隷社会」、その他、多くの規制、罰則など階級社会の「法律」となっている。
 「ガイア(Gaia)」、「アマゾネス(Amazones)・海女祖根州?」などの社会もあったらしいから「女の家母長社会」も男女の関係が逆になっても同レベルに存在したに違いない。「アダム」は「イヴの腰骨」から造られた、と云う「神話」もあったんだろう・・・合理的なハナシとしては「女」が「男女」を産むのだから・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする